【再訪】映画『キセキーあの日のソビト』〜2人で見れば晴れだって!〜

GReeeeNのヒット曲誕生までを描いた『キセキ〜あの日のソビト』を友達の女子と観に行ってきました。

公開から間もなく半年となろうとしている『君の名は。』も先月末に2人で観たので合わせて。

『君の名は。』については過去3回1人で鑑賞。

▲「声」が作られたシーン。 (C)2017「キセキ あの日のソビト」製作委員会

『キセキ〜あの日のソビト』は今月初めに一度目を観に行きました。

基本的に僕は映画を一人で観るので他人と観ること自体が新鮮。

今回はどちらの作品も僕が既に観ていた作品だったが、一人鑑賞のときと違ったことをいくつか。

鑑賞後の余韻1:感想を言い合える

当然ながら鑑賞直後に感想を言い合えるのは誰かと一緒に映画を観るからこそできること。

僕はこうやってブログを書くので記憶をアウトプットする機会があるけれど、やっぱり人と顔を付き合わせて色々なことを聞くのは楽しい。

かっこいい俳優、可愛い女優。

どこがいいと思ったのか、どこで泣きそうになったのか。

『君の名は。』の時間軸の違いに初見で気づいたと聞かされてびっくりしたり、『キセキ』は菅田将暉なしでは成立しない映画だねと言われてなるほどと思ったり。

ヒデを演じた菅田将暉は歌唱力が物凄くて、確かに彼じゃなければ成立しえないとは思った。

けど、僕にとってはジン役の松坂桃李の印象がとにかく強くて、女性には菅田将暉の方が鮮烈に映るんだなぁと。

特に、今回一緒に鑑賞した人は歌が上手な人なのでまた説得力があった。

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鑑賞後の余韻2:カラオケへ

鑑賞後は両日ともカラオケに向かった。

『君の名は。』ではRADWIMPSの音楽が効果的に使われているし、『キセキ』はもちろんGReeeeNの曲が流れる。

観た後に歌いたい感情がほとばしる作品の類であることは確かだと思う。

GReeeeNのメドレーや劇中歌を歌い、グリーンボーイズの4人と同じように大きく腕を振り、ケツメイシの「トモダチ」も歌い、また『キセキ』の作品内で流れなかった曲について喋った。

『キセキ〜あの日のソビト』では出演している4人がみんな楽しそうに歌っているので映画館→カラオケのコースはデートでなくてもおすすめしたい。

菅田将暉が松坂桃李にダメ出しを食らうキセキの歌い出しも、カラオケでなら再現できると思う。

公衆の場所だと迷惑ですからね。

▲「明日、今日よりも好きになれる」でNGを連発していたヒデ。 (C)2017「キセキ あの日のソビト」製作委員会

再訪の感想

『君の名は。』は、もはやセリフをほとんど覚えているレベルだったけど、4回目も同じところで泣いたし、胸に突き刺さってきた。

僕はやっぱりこの映画が大好きなんだなと再確認。ブルーレイも出たら買おう。

それに対して『キセキ』は感情に働きかけるというよりも細かいところを気にして鑑賞。

菅田将暉のファッションに僕はとてもノスタルジーを感じたんだけど、古着のナイロンジャケットにストリートウェアを合わせたコーディネートや緩いシルエット。

あまりストリートブランドでガチガチに決めすぎていないところが大学生の身の丈に合った服装でとても良かったと思う。

その点、成田凌の服は個性的すぎて、あれは学生のものとはかけ離れていると思ったり。もう少し引き算しても良かったかな…

他にはラストシーンの麻生祐未の笑顔がもたらす救いも印象に残ったし、菅田将暉とレコード会社の野間口徹が首の後ろを手で触るシーンは何か意味があるのだろうかと深読みしたり。

友達と話した感想では、整備工場を訪れたジンにトシオが「今日はとことん付き合ってやるから待っとけ」と言ったシーンの「とことん付き合った」(おそらく酒を飲むということか)部分が潔くカットされているというあたりが議題に上った。

松坂桃李の実力

それにしても…改めて松坂桃李のジンは凄い。

感情を発露するでも、こらえるでもなく、「噛み締める」という演技ができるようになった松坂桃李は凄い!

具体的に言うと、菅田将暉に摑みかかるときとラストシーン。

前者は怒り、悔しさを必死に噛み締めて言葉を選び出し、目を少し反らしながら言い放つところからその思いが透けて見える。

後者は菅田将暉とのコントラストと目。詳しくは書けないので未見の方はぜひ劇場でチェックを。

マットな質感のグリーンの髪と、蓄えたヒゲも、色々な思いを抱えながら頑張る松坂桃李の演技に一役買っていると思う。

初回の感想でも書きましたが、本作の松坂桃李は相当に凄い。ヒデが菅田将暉でなければ絶対にありえなかったのと同じレベルで、松坂桃李だからジンの人間味を表現できたのではないかな。

特に目新しい発見を書くことができませんでしたが、誰かと映画を観るというのはいいものですね。

両作品とも改めて満点評価。

ちなみに『君の名は。』をTOHOシネマズ、『キセキ』をイオンシネマで観ましたが、それぞれクレジットカードを使ってクーポン価格で鑑賞。

僕はエポスカードを使いましたが、イオンシネマとユナイテッドシネマがそれぞれ500円(大人通常価格から)割引になるので結構便利です。

2人なら千円オフだからその分お茶したり他のことに使ったり。

年会費もかからないから近くにイオンシネマやユナイテッドがある人はおすすめです。

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