映画『まほろ駅前多田便利軒』〜原作に忠実な世界〜

『まほろ駅前多田便利軒』を観賞しました。

レイトショー、客一人。大森立嗣監督、瑛太、松田龍平。

大森監督の父・麿赤児、弟の大森南朋も出演。
原作は三浦しをんさんの小説で、「まほろ」というのは実在の東京都町田市がモデルなんだそうです。映画化のほか、ドラマやコミックにもなっています。
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行天の土足感、いいね!

三浦しをんの小説に忠実でなかなかよかった。

松田龍平の演技は原作の行天のキャラにかわいらしさをプラスして素晴らしかった。

瑛太演じる主人公も100点。あくまで主人公の目線から描かれる作品だから、そんなにキャラが立っているわけじゃないんだけど、主張しすぎず、細かい表情の変化でいろいろなことを語ってた。

「ギョウテン!」

「タダぁ〜」

 この二人の呼び合いがたまらなく愛おしい。
最近気になる高良健吾くんも出演。原作だと結構キーマンだけど、実写で高良健吾だと少し幼いか?
 全体としてのんびりした雰囲気だから主演二人の演技力に頼るところが大きい作品だけど、十二分に二人が魅せてくれたと思う。
町田の街がちょこちょこ映ったのもノスタルジーを感じて嬉しかった。

横浜中央バスって何と思ったけど、ちゃんと神奈中が協賛してたので安心。

(C)2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会

ただ、「この街には人も物も流行も一番最後に入ってくる」というのはあまりに自虐的。もちろん原作通りなんだけど。

町田のファッションは大好きです。高校生の時はよく買いに行きました。安くて質もよくて、人とも被らなくて大好きでした。

『まほろ駅前多田便利軒』原作読んだ人にはぜひ観てほしい。
小説も面白いので、未読の人はぜひ!

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