映画『ホノカアボーイ』

結局仕事の日とあまり変わらない時間帯に映画『ホノカアボーイ』を鑑賞。

ハワイの小さな町を舞台とした牧歌的な雰囲気の作品。主演は岡田将生。真田敦監督。



■締まらない岡田将生がはまり役

オープニングからエンディングまでのんびり感を貫いている。
岡田将生もこのような雰囲気の役ならはまり役。抑揚や自然な表情の変化の乏しさは相変わらずだが、この作品では功を奏した。

ストーリーは色々な事象が出てくるものの、絡み合うことはないので伏線にはなりえない。自分の中で、このシーンはこういう意図なのかな、と想像していくほかない。
そもそも、日常生活の中で出来事が全てリンクしていくことなどないのだから、そういう意味では現実的な作品。

恐らく売りはビーさんの作るごはんにあるのだろうけれど、もう少し映してもよかった。岡田将生の「やばい美味い」だけじゃねぇ。

序盤にビーさんが包丁でトントン刻む作業に合わせて色々なトントン映像が目まぐるしくハーモニーを奏でるシーンがあったけど、ああいうのは増やしてほしい。

雰囲気としては『深呼吸の必要』に近いけど、人間のストーリーが弱かったので★★★☆☆。


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