映画『僕等がいた 前篇』〜好きだバカ!にやられました〜

昨日観た映画『僕等がいた』のレビューを。お台場で女子と鑑賞。

主演・生田斗真、吉高由里子。三木孝浩監督。

やっぱり、老けすぎだよね

原作の少女漫画は知らない。したがって予備知識ゼロで観た。
オープニングで高橋(吉高)が語っている部分と作品全体の時間軸も、二部作ということを考えれば理解するのは簡単である。

これは、いろんな作品に言えることだけれど、とりあえず高校生役なのに老けすぎ。生田斗真と高岡蒼甫は特に苦しい。
生田は久しぶりに見たけど、老けていてわからなかった。本当にエンドロール見るまで城田優かと思ってた。本当に。

高岡蒼甫は格好や表情があどけなくて、後輩にそっくり。でも、やっぱり老けすぎ。

映画自体の印象は、シーンが区切られていて、なおかつ吉高のナレーションが入るのでわかりやすく、またその一方で、流れに乏しい。あそこまでぶつぶつ切られるとCMでも入るんじゃないかって思ってしまう。

ストーリーもオープニングの台詞により大体読めてしまう。サプライズは特になし。原作を読んだ人が、照合しながら鑑賞するのにはいいと思う。

もう一つ注文を付けさせてもらえるならば、高橋が矢野(生田)の横で「雪だぁ~」と言うシーン。その前に雪景色の校舎映してなかったっけ?しかも舞台北海道でしょ?そら降るわ。しかも道産子ならわざわざ「雪だぁ」とか言わんでしょ。

高橋(吉高)のキャラは本当に良かった(C)2012「僕等がいた」製作委員会 (C)2002小畑友紀/小学館

とは言ってみたものの…

粗探しをしてみたものの、実は言うほど悪くもない。映像は重い釧路の空と、柔らかい陽光が美しい。