映画『カラスの親指』

先月末に映画『カラスの親指』を観てきました。
その日にレビューできないまま、結局こんな日にちが経ってしまい、今さらながら思い出して雑感程度に。



■小柳友が…面白い!

道尾秀介の原作はとてもよく練られたトリックで、次から次へとミスリードを誘う面白いものだった。
原作を読んでタネを知っているのもあったけど、映像と時間制限のある媒体では、少しミスリードさせる部分が弱く、こじつけてしまったかなという印象に。
原作で感じた不気味な部分が弱かった。

映画版では小柳友の演技が笑いのつぼを刺激。本当に伏線が全てとも言える作品なのでストーリーについては触れないけど、なかなか声をあげて笑うことのできる作品です。

時間が二時間半くらいあって長いんだけど、ここで終わりかなという感じでもう一山ある。
原作のパンチには弱いけど、観て楽しめるくらいの内容かな。
★★★★☆。


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