映画『悪の教典』〜好きか、嫌いか〜

先日観た『悪の教典』。

12年公開、伊藤英明主演、三池崇史監督。原作は貴志祐介。

『悪の教典』と言えば大島優子が「私はこの映画が嫌いです」と表明して物議を醸した作品。

おおよそのストーリーの見当はついていたが、僕も好き嫌いで言えば確実に嫌いな作品だった。

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チート的な殺し屋

もうこれは完全に人それぞれだと思うけど、虐殺を描くにしてもいろいろ方法があって、この作品みたいな主人公の殺し屋がチート的な存在になってしまうと僕は冷めてしまう。

殺し方も猟銃で次々と、というのはあまり好きじゃなくて、グロテスクよりも憎たらしさの方が先にこみ上げてきた。

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▲完全サイコパスな伊藤英明 (C)2012「悪の教典」製作委員会

ただし、一緒に観ていた友達はとても楽しかったと言っており、映画というフィクションのコンテンツに何を見たいかは人それぞれ。

むしろ僕の方がこういうジャンルは見たくないっていうので凝り固まっているのかもしれない。

魚顔が多し

僕個人的に伊藤英明への評価が低いので、主人公のサイコパス教師に関しては爽やかだとも怖いとも気味が悪いとも思わなかったが、夢と現実の狭間を見せつつ、ある意味で三池監督らしからぬ描き方だった。

生徒が誰が誰かわからないのと、シーンの繋がりが悪くて何の話をしているのがわかりにくかったが、ここまで面白いかそうでないかがハッキリ出る作品だと、わかる人はわかる、わからない奴はわからない。

その二元論で片付いてしまいそうなくらいネジがぶっ飛んでる。

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▲二階堂ふみ(中央)ら全体的に魚顔が多い… (C)2012「悪の教典」製作委員会

アメリカ映画に耐性があるかないかじゃない?って友達は言っていた。そんなもんかな。

確実に嫌いな部類の作品。

でも、評価は★★☆☆☆。

ヒミズで共演した染谷将太と二階堂ふみのコンビも登場。どうも全体的に魚っぽい顔が多かったですな。

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