★3作品を羅列【2011年以前】

2011年以前、携帯にメモ代わりとして作品名と評価だけ記していたものを備忘録として記載。

★3作品。

『南極料理人』

09年、沖田修一監督。
堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾。

 

主演は堺雅人。南極で調査活動を行う人達の基地での生活を描いたもの。そんなにキャラを前面に出さない堺雅人が主演ということで予想はしていたけど、淡々と過ぎて終わった感じ。

高良健吾が出ているのが見所かな。毎日おいしいごはんを食べられる有り難さを伝えてくれる映画。淡々だけど決して退屈ではありませんでした。

『人生逆転ゲーム』

10年、室賀厚監督。
森下悠里。

森下悠里が主演。グラドル上がりにありがちなセクシー系かと思いきや、カイジの完全コピー。内容は役者陣の大根ぶりを差し引いてもリアルな緊迫感が伝わってきた。
森下悠里に関しては人それぞれ好みはあると思いますが、僕は肯定的に可愛らしいと捉えました。意外にも最後まで楽しめた。もしかしたら本家以上かも?

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『地下鉄に乗って』

06年、篠原哲雄監督。
堤真一、常盤貴子、岡本綾、大沢たかお。

原作は浅田次郎の小説。小説よりもスッと入り込めて、でもファンタジー要素は少し落として、という感じ。大沢たかおが名演技。

銀座線と丸ノ内線にびっくり。

『犯人に告ぐ』

07年、瀧本智行監督。

豊川悦司、石橋凌、小澤征悦、松田美由紀。

思ったほど悪くなかった。刑事ものがドラマでも映画でも人気ある理由がわかった。時代設定は00年頃だと思うけど、何だか古く感じたのがマイナスポイント。2000年ってあんなんだったっけ?

原作の小説に比べて巻島がどうもカッコよすぎたなあ。

『東京タワー』

05年、源孝志監督。
岡田准一、松本潤、黒木瞳、寺島しのぶ。

 

原作は江國香織。江國さんの魅力である、いわゆる「無駄な時間」をカットしてリズムが良くなった。松潤は花より男子の道明寺を彷彿させる演技で素晴らしい。
原作読んでないとわかりにくいかも。

『余命1ヶ月の花嫁』

09年、廣木隆一監督、榮倉奈々。

乳がんの描き方はあれで良いのかはわからない。
病気を押し付けて、闘病して、はい泣いてね、みたいな感覚。

でも榮倉奈々は視聴者に対してできる限りの演技の幅を見せていたと思う。
彼女の頑張りに星3つを贈りたい。

『那須少年記』

08年、初山恭洋監督。
太賀、塚田健太。

舞台は昭和(後期くらいかな?)。那須の自然の中で淡々とした綺麗な映画だった。

先生役で平山あやと杉本哲太が出演。あと主人公に想いを寄せる女子生徒役で前田敦子が出てた。これにはびっくりしたな。
最後にあっちゃんが告白するけど、特に恋愛に発展するシーンはなく、この映画の潔さを感じました。

現代を描いた青春映画にありがちな”中学生っぽくない中学生”ではなく、外見も内面もいかにも中学生というような設定には好感。

『インシテミル~七日間のデスゲーム』

10年、中田秀夫監督。

ありがちなバトルロワイアル系の映画。展開がいかんせんわかりやすいのでスイスイ観れる。
時間潰しにダラーっと見るには適した作品だと思うのだけど、あまりにサプライズが少ない。
終盤に多少の驚きは生まれるものの、想定内のため弱い。伏線の張り方や不気味さももう少し工夫できたはず。

観ていて不気味なキャラは何人かいただけにもっと作り込むべきだった。
森下悠里主演の『人生逆転ゲーム』と同じレベル。

こういうテーマは緊迫感があって大好きだけど、少し弱かった。

素材がいいだけに活かせてなかった感が。
綾瀬はるかと石原さとみはさすがに可愛い。

『ブタがいた教室』

前田哲監督、妻夫木聡。

最後には食べることを目的として、小学校のクラスでブタを飼育する。

人間は生きていくために食べなければいけない。しかし、その食べられる生命がまた存在する。大人の僕でさえ、冷静に考えると複雑な気持ちになるのだから、子供たちの気持ちは察して余りある。

本作はそのテーマから脱線もせずに、教師の妻夫木と生徒の掛け合いに特化しているため、話がとっちらかない。
子供たちの豊かな表情、そして妻夫木聡の見せる微妙な表情の変化に注目。

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