★2作品を羅列【2011年以前】

2011年以前、携帯にメモ代わりとして作品名と評価だけ記していたものを備忘録として記載。

★2作品。

『恋する彼女、西へ』


07年、酒井信行監督。
鶴田真由、池内博之。

田渕久美子が原作。池内さんが好きで観たんだけど、いまいち前時代的な作り方で世界観に引き込まれない。恋の落ち方も安易。


『涙そうそう』

06年、土井裕泰監督。

 

妻夫木聡、長澤まさみ。

5年ぶりの鑑賞。ストーリーも断片的にしか覚えてなかったから新鮮だった。
でも、やっぱり5年前同様、胸は詰まるんだけど涙腺までは刺激されなかった。何でだろう。

長澤まさみの高校生活をあまりにも省いた感じもあったけど、沖縄のゆったりとした時間軸を上手く表現していた。ただ、最後はああいう終わらせ方をしないで欲しかったし、「にいにい~!」連呼で食傷気味。あの台詞に頼りすぎてたのかな。

製作者側の意図があまりにも前面に出ていたので興ざめ。

『Dear Friends』

Yoshi原作、両沢和幸監督。
北川景子、本仮屋ユイカ。

文字通り胸が裂けるようなシーンの連続ですごーく辛い世界を描いた映画だったんだけど、なんだろう、感動とかとは違った。

あまりにもお涙ちょうだいに描きすぎているというか、衝撃的なシーンを繋いでいるだけな感じ。だからリアルに感じなかったし、ストーリーとしては一本の線になっていなかったのかと。

「友達だから」の言葉は独り歩きしていたし、主人公を取り巻く家族の心情、病院でのエピソード、男関係をもっときちんと描かないと「あっそう」で終わってしまうんじゃないかな。

薄っぺらい作品でした。
北川景子の演技は及第点だったし、本仮屋ユイカは素晴らしかったけど、ストーリー面、演出面が鼻につきました。

『マイ・バック・ページ』

11年、山下敦弘監督。
妻夫木聡、松山ケンイチ。

学生運動を背景にしたネタとしては面白かったんだけど、体調が良くなくて途中でうつらうつらしてしまいました。
新聞記者の話だけど、うーん……どうなんだろう。昔はああだったのかな?

少なくとも僕が知っている新聞記者とは違っていた。

イマイチ引き込まれなかったのは映画が微妙だったのか、僕の集中力が散漫だったのか……

『DOG×POLICE』

11年、七高剛監督。市原隼人、戸田恵梨香。

戸田恵梨香観たさに行ったわけだけど、絵に書いたようなレスキュー作品でがっかり。何となく開始10分でわかったけど。

ひたすら爆発ばっかりで耳に悪いし、細かくは言わないけど作り方が雑。市原隼人の演技も軽薄さに拍車をかけてた。『阪急電車』といい、どうも戸田恵梨香のは外れるなー。

多分テレビの2時間ドラマでやった方がいい、そんな内容でした。

『ララピポ』

09年、宮野雅之監督。脚本は中島哲也。主演に成宮寛貴。

登場人物別のシーン設定は『パレード』に近い形。だけど、ストーリーが一貫してないから退屈さがどうしても感じられる。
セクシーな部分も取ってつけたようで厳しい。あまり出演者も好きになれなかったし、全ての流れが突発的だった。

繰り返される「世の中には二種類の人間しかいない」も独り歩きしていて説教じみている。

正直がっかり。

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