映画『泣く子はいねぇが』ネタバレ感想|情けない男はブラジル体操を踊る

泣く子はいねぇが タイトル画像

こんにちは。織田(@eigakatsudou)です。

今回は、2020年公開の映画『泣く子はいねぇが』をご紹介します。

『ガンバレとかうるせぇ』や、『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』など短編映画を手がけた佐藤快磨監督の商業映画デビュー作。
是枝裕和さんをはじめとした映像制作「分福」が企画協力しました。

主演には『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』でも佐藤監督とタッグを組んでいる仲野太賀吉岡里帆寛一郎、秋田県出身の柳葉敏郎といった面々が出演しています。

『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』
岸井ゆきのさんに煽動されるように、太賀さんが勧善懲悪のドロップキックをかましまくる映画です。興味のある方はご覧になってみてください。

本記事では、前半は主人公・たすくについての感想を。
後半では映画内でのサッカーの要素についてご紹介します。



舞台は“なまはげ”の秋田

先ほど柳葉敏郎さんのところに秋田県出身という形容詞をつけましたが、『泣く子はいねぇが』秋田県男鹿市(おがし)を舞台にしています。

秋田という県は南北に長く、左側(西側)が日本海に面しています。その長い海岸線で鼻のようにポコっと突き出しているのが男鹿半島

その男鹿の伝統行事として古くから伝えられているのが、この作品でもテーマとなっている「なまはげ」です。秋田県全体としてのイメージが強いですが、実は男鹿半島を中心にして伝承されている風習なんです。

なまはげは鬼のような仮面をつけ、藁の衣装を体にまとい、「泣く子はいねがぁ〜!」「悪い子はいねがぁ〜!」と大声で叫び、地域の家々を回っていきます。行われるのは大晦日の夜

家の扉や襖を次々と開けて邪気を払い、家主に出されたお酒をぐいっと飲むなまはげは、怠け心を戒めたり、無病息災や作物の実り、海の幸などをもたらす神様なんです。見た目は怖いですけど。

そんな「なまはげ」を、そして男鹿という町を、秋田県出身の佐藤快磨監督がたっぷりと盛り込みながら、『泣く子はいねえが』は作られています。
佐藤監督は秋田市の出身で、映画の着想を得てから何度も男鹿に通い、イメージを固めていったといいます。
(参考出典:11/17配信・朝日新聞

ババヘラアイスって何?

「なまはげ」だけではなく、秋田名物のババヘラアイスやサザエなども登場します。

中高年の女性(ババ)がヘラを使って作るアイスのため「ババヘラ」と言います。
アイスの色と同じ黄色とピンクのパラソルを立てて、イベント会場や大きな公園などで販売をしているのが目印。秋田に行ったらマストで食べておきたい定番のご当地スイーツです。

男鹿市のババヘラ・アイス店「進藤冷菓」さんも映画内で登場します。
なお、こちらの手作りセットは「児玉冷菓」さんの商品です。

あと、秋田って降雪地帯ということもあるんですけど、年間晴天日数が日本でもかなり少ない方で、曇天が多いんですよね。特に冬は8割くらいの割合で曇りです。

『泣く子はいねぇが』でも快晴のシーンはほとんどありません。
曇天という鉛色のバックグラウンドも、これから映画を見る方には注目してもらいたいポイントです。

あらすじ紹介

秋田県・男鹿半島で暮らす、たすくに娘が誕生した。たすくが喜ぶ中、妻のことねは子どもじみていて父になる覚悟が定まらない夫に苛立ちを募らせていた。大みそかの夜、たすくは妻と「酒を飲まずに早く帰る」と約束を交わし、地元の伝統行事「ナマハゲ」に参加する。しかし、酒を断ることができずに泥酔したたすくは、溜め込んだ日頃の鬱憤を晴らすかのように「ナマハゲ」の面を付けたまま全裸で街へと走り出し、その姿がテレビで全国に放送されてしまう。ことねに愛想を尽かされ、地元にもいられなくなったたすくは逃げるように東京へと向かう。それから2年、東京にたすくの居場所はなく、たすくの中に「ことねと娘に会いたい」という思いが強くなっていく。

出典:映画.com

『泣く子はいねぇが』の予告編動画では、
大人になりきれない、すべての大人たちへ。
という言葉が浮かび上がります。

いやぁ…刺さりました。
大人になりきれていない大人の一人である僕自身にとっても、無視できない作品でした。

逃げながら、もがきながら、父親としての自分を探していく男。
是枝さんの作品で『そして父になる』という映画がありますが、『泣く子はいねぇが』は主人公・たすくが「父になる」ための道を歩く物語という感じがします。

そして父になれた、のかどうかは映画を観てのお楽しみ。

『泣く子はいねぇが』のスタッフ、キャスト

監督・脚本・編集 佐藤快磨
たすく 仲野太賀
ことね 吉岡里帆
志波 寛一郎
たすくの兄 山中崇
たすくの母 余貴美子
夏井 柳葉敏郎

あらすじでも触れられていますが、父になる覚悟が足りていない主人公のたすくという青年を仲野太賀が、妻のことね吉岡里帆が演じています。

仲野さんの醸し出す少年っぽさ、ふわふわとした感じがとてもたすくにマッチしていました。
そのフワフワ感は妻側の視点から見れば、覚悟が足りないとか、ヘラヘラしているとかそんな風にも映るかもしれません。

なまはげの文化を継承するために陣頭指揮をとる夏井というキャラクターを演じたのは柳葉敏郎。いわゆる実行委員長みたいな位置づけかと思いますが、秋田出身ということもあって非常に力が入っていました!

この後、本記事はネタバレ部分に入ります。映画をまだご覧になっていない方はご注意ください。



映画のネタバレ感想

以下、感想部分で作品のネタバレや展開に触れていきます。未見の方はご注意ください。

たすくはクズ男なのでしょうか?

さっそく乱暴な言葉を使ってしまいましたが、映画をご覧になった皆さんは、たすく(仲野太賀)についてどう思いましたか?

彼は奥さんであることね(吉岡里帆)との間に娘・をもうけながらも、父親として、いや、一人の大人として何かが欠落した感じでヘラヘラしています。
凪の出生届の書類にも誤記をしてしまい、笑って誤魔化して済ませようとします。あはは、ごめんね的な感じで。

それに対し、何わろてんねんお前とマジ顔で迫る妻・ことね。そこ笑うとこじゃないでしょと。

このくだりは、後にたすくが東京から実家に戻ってきてからも、兄貴(山中崇)に同じようなことを言われていましたね。

これは一緒に映画を観た女性の感想なんですけど、彼女からすると、そんな薄っぺらい旦那と結婚して子供まで出来てしまった妻(ことね)の絶望を表した序盤のシーンが身にしみたそうです。
ことね的には、バカ旦那と一緒にいても地獄、別れてシングルマザーになっても地獄。だと。

端的に言うと、ちゃんとしてない。ビッとしてない。何も考えていない。要は人間として未熟だと。イライラしてしょうがなかったそうです。

たすくは凪のためを考えたら…と残留をことねに懇願するわけですが、一丁前に父親ヅラして娘を引き合いに出すなと一喝されてしまいます。

裏切った彼に後ろめたさはあったのか

「お酒は飲まずにすぐ帰る」ことねに約束し、なまはげの神事に参加したたすく

狭い地域の行事ということでやむなくという部分はあったんでしょう。
でも冒頭に書いた通り、なまはげの男たちは向かった先の家でお酒を飲まなければいけません。これはしきたりです。

酒を飲んだたすくは泥酔し、暴走してしまいました。
伝統ある行事をぶち壊しにしてしまいました。

そして彼の愚行は3つの裏切りを生み出します。

一つは、なまはげという神事に対する冒涜、また権威の失墜。主に夏井(柳葉敏郎)たち地域住民に対しての裏切り。

二つ目は、事後も地域に残った実家の家族(母、兄)に対するもの。村八分とまではいかないまでも、白い目で見られることは避けられません。

そして三つ目が、ことね、凪に対しての裏切りです。お酒を飲まないで早く帰ると言ったにも関わらず、たすくはその約束を守れませんでした。酒を飲むたすくからは後ろめたさや迷いもあまり感じられませんでした。

後にことねが凪を保育園に預けてパチ屋にいるシーンがありましたが、たすくの母(余貴美子)と会った彼女は、明らかに後ろめたさを見せていました。普通そうなんでしょう。親としてのあり方とか、大人としてのあり方とか。倫理観といってもいいかもしれません。

けれど、たすくには恐らくそこのリミッターが備わっておらず、これを破るとどうなるか、の考えが足りていませんでした。
自分の犯したことを後で知って後悔するには、彼の裏切りはあまりに重すぎるものでした。

どのツラ下げて父親ぶるの?

故郷を捨てたとも、故郷に捨てられたとも言い難い微妙な感じで、ことねと離婚したたすくは東京に逃げます。

東京ではフットサル場でバイトをし、同僚の女子(古川琴音)と自室で男女関係の三歩手前くらいまで行くシーンがあったものの、結局何者かにはなれずに、たすくは再び男鹿へ帰りました。帰ったとはいえ、そこはもはや彼のホームではありませんが。

とある一日の朝のシーンだけながらも、古川琴音さんの演技はガツンときました!
彼女の残した「シロクマ効果」という言葉同様、彼女の存在感も後に残りましたね。

「父になること」から逃げ出した彼は、次第に「父であることを取り戻すこと」に向き合い始めます。
って言えば、聞こえはいいかもしれないですけど、実際ことねからしたら、どのツラ下げて父親ヅラしてるの?今さら遅いよ?っていう話ですし、彼女の再婚相手の男性だって、凪のお父さんになろうとしているわけです。

にも関わらず、たすくはことねを探し回り、次は凪の保育園の学芸会に父兄として潜り込んだりと、自分の探しものを見つけるために動きます。いくら父親とはいえ、相手からしてみたらストーカーと言われてもおかしくありません。
でも、たすくの中では別れた妻子を探し求めることこそが答えだったんですね。

たすくの大きな問題は想像力の欠如。これに尽きます。

甘すぎ?それでも彼が憎めない

と、ここまでたすくの至らなさを書いてきましたが、これらのほとんどは映画を一緒に観ていた彼女視点の意見です

僕自身はどうかと言うと、実はたすくを情けないだとか、どうしようもないとかはそんなに思えませんでした

泥酔して全裸で爆走したのは擁護できかねますが、彼ってやっぱり悪人ではないんですよね。別に何も考えてないわけではないんですよ。むしろ物事を波風立たさないように行動している風にすら見えます。

たすくは保育園の学芸会で、現在の凪が誰かわかりませんでした。彼が最後に凪を見たのは赤子の時だから。

切ない。もう少し上手くやればいいのにと、愛おしさすら感じます。

ここで「大人になれていない大人」として思い出すのが、『劇場』(行定勲監督)で山﨑賢人が演じていた永田という男です。

寛一郎さんは『劇場』でも永田の友人役として出演。情けない男を見守る良いヤツですね。

たすくが永田と違うところ

『劇場』の永田は、とにかく卑屈でした。

劇場タイトル画像

映画『劇場』ネタバレ感想|僕が永田を嫌いな3つの理由

2020年8月7日

永田はまだ気づかぬ才能が自分に眠っていると思い込み、「俺はこんなところで燻っているはずじゃない」というような自尊心の高さが垣間見えます。
一方で自分の現在地を他人から評価、断定されることに怯え、逃げます。

さらに恋人の沙希(松岡茉優)に対しても見下したり、金銭面で甘えたり。
文字通りの甲斐性なしのヒモ男であるがゆえに、誰かを幸せにすることからは程遠い存在でした。

それに対して、『泣く子はいねぇが』のたすくは異なります。

永田の独白が挿入され、一人称的だった『劇場』と違って客観の映画だったこともあるとは思いますが、彼は自分の現況を憂いて悲劇のヒーローを気取ることもありません。

周りを見下したり、相手を言葉や行動で傷つけたりすることもしません。

『劇場』の感想でも書いたんですが、あの映画では永田の気持ちや態度が(残念ながら)理解できてしまいました。
その上で、自分の経験してきた共感性羞恥にも似た感覚で、永田という男が嫌でした。

たすくに対しては正直、こういう人もいるよねという感覚。
彼のような存在と関わった時、直接的に嫌な思いをするだろうなとか実感があまりわきませんでした。

肩入れするとすれば確かにことねの方です。だから彼女が最後にガラス戸の向こうで逡巡し、なまはげのたすくを中に入れた時の思いは胸にくるものがあります。でも、だからと言って彼が嫌悪されるべき人間かと問われると、そうとも思えないんです。

自分自身にも想像力が足りないということなのかもしれません。

仲野太賀さんのたすくは、間が悪くて未熟な、愛すべき青年。それが映画を観終わっての感想でした。
甘いですかね?




佐藤監督とサッカーの香り

もう一つ『泣く子はいねぇが』でとても印象に残ったのが、映画の節々に散りばめられたサッカーの要素です

個人的にはサッカー映画としてカテゴライズしたいくらい。
たすくは間違いなく元サッカー部なはずです。断言します。

東京のフットサル場

まずは東京シーンの幕開けとなるフットサル場

ここは、東京を中心にフットサルコートを展開する「銀座deフットサル」です。クレジットで蒲田のコートと出ていたはずです。

遅延行為よろしくピッチに倒れこむたすくに、「後藤さん(たすくの苗字)、シミュレーション」と声がかかります。笑
フットサル場で働くスタッフは、人数合わせの助っ人としてゲームに参加することもしばしば。まあ大体がサッカーやフットサル経験者の方です。

たすくの身につけているウェアがGAVICだったり、店長の大友(田村健太郎)の送別会でSVOLMEを履いているスタッフが映ったり、メーカーのセレクトに至るまでリアルでしたね。
メーカーという点では、この映画ではアディダス率が高いことも印象的です。

以前から太賀さんは乾貴士選手阿部浩之選手に似てるなぁと思っていたのですが、フットボールウェアを着ている姿を拝めて感無量です!

そういえば大友さんはIQOSを吸ってましたね。映画で加熱式タバコ吸ってるの初めて見たかも。

ブラジル体操

海に潜る志波(寛一郎)に向かって、崖の上から合図を送るたすく。

奇妙な(?)動きが気になった方も多いと思いますが、これは「ブラジル体操」というウォーミングアップで使われるものなんです。
実際はたすくのようにその場で行うのではなく、前に進みながら行う体操です。

以下のスポーツナビDoの記事でペナルティさんが実演されています。ぜひご覧になってみてください(3つ目の動画です)。

自分もサッカーをやっていた時にチームがブラジル体操を採用していて、たすくの動きを見て「あれ?これは!」と思ったんですが、秋田の体育館でフットサルの準備を志波がしている時に、画面の隅の方でブラジル体操を実演しているのを見て確信しました。

2002年のワールドカップ

その体育館で、たすくと志波はある試合についての思い出を話します。
2002年の日韓ワールドカップ。宮城スタジアムで行われたアルゼンチンとスウェーデンの一戦です。

死の組
アルゼンチンスウェーデンの入ったグループFにはベッカムのいたイングランド、そしてナイジェリアが同居した激戦区でした。結局イングランドとスウェーデンが決勝トーナメントに進出し、アルゼンチンとナイジェリアは敗退します。

二人はサネッティヴェロンオルテガバティストゥータといったアルゼンチンの選手を回想したあと、スウェーデンのフリーキックを決めた選手の名前が思い出せないと話しました。

こちらの動画にもありますが、決めたのはアンデシュ・スヴェンソンというMFの選手ですね。自分も当時この試合を観てましたが、思い出せませんでした。
ラーションやイブラヒモビッチをも上回る、スウェーデン歴代最多キャップを誇る選手です。

あのシーンの二人の会話は脈絡がないというか、知らない人からしたらマジで意味わからないだろうなというレベルの会話でした。笑

アイーダ

ババヘラアイスを売るお母さん(余貴美子)の手伝いをしてバイト代をもらいたすく。
仕事中、お母さんはアイーダを口ずさみ、たすくも台車に乗りながら歌います。

その後にお母さんが倒れてしまうわけですけども、この「アイーダ」も非常にサッカー色の強い楽曲ですよね。
日本代表の応援歌としては「オーーニッポン」と並んで有名ですし、浦和レッズやジュビロ磐田をはじめとしてJリーグでもよく使われています。

ワールドカップの時期にはよくCMでも使われていますよね。
先ほどのアルゼンチン×スウェーデンのコアな話題と違い、明確にサッカーテイストをぶち込んだシーンです。

PENALTY、そしてヴェルディ

ババヘラのバイト代や、夏井にもらった出産祝いといった小遣いを、たすくは実家のある場所で貯金しています。
それがPENALTYのシューズの空き箱です。

バスケをやっていた人にとってのバッシュや、バレーボールをやっていた人のバレーシューズでも同じなのかもしれないですけど、僕もサッカーシューズの空き箱に漫画を入れたりして使っていました。

あの箱がPENALTYっていうところがまた説得力があります。
ナイキやアディダス、プーマだったら、サッカーのシューズとは限らないわけです。でもPENALTYはブラジル発のフットボールブランド。

たすくの自室には、サッカーボールとかがこれ見よがしにあるわけじゃないです。それでも彼がサッカーをやっていたであろうことを推察させるアイテムでした。

そしてもう一つ。凪に会いに行くためになまはげに扮したたすくを、夜道で夏井(柳葉敏郎)が取っ捕まえるシーンです。
ここで夏井はナイキのベンチコートを着てるんですけど、背中部分にヴェルディのロゴが入っています。

ナイキがヴェルディのサプライヤーだったのは1997年〜2006年。
夏井のベンチコートがヴェルディ川崎時代(2000年まで)なのか東京移転後なのかはわかりませんが、明確にフットボールの香りが漂うシーンでした。

佐藤監督とサッカー

このようにサッカーのテイストが散りばめられている『泣く子はいねぇが』ですが、佐藤快磨監督は実際に小・中・高とサッカーをプレーされてきた方です。

秋田の高校サッカー部を舞台にし、マネージャーの主人公(演・堀春菜)を据えた『ガンバレとかうるせぇ』はヨコハマフットボール映画祭で上映。当時の佐藤監督にインタビューした「みらいぶ」さんの記事の中で、高校の選手時代の経験を語られています。

本作『泣く子はいねぇが』でも節々に込められたフットボールの要素に、ほとばしる愛を感じました。
また仲野太賀さんをはじめとして、出演陣の方の演技が圧倒的。
大好きな作品になりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2019年10月7日

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