1年公開の映画『ワイルド7』を鑑賞。羽住英一郎監督。主演に瑛太、原作は望月三起也のコミック。
原作は未読なのだが、望月三起也さんといえば漫画家というより、僕の中ではサッカーマガジンに連載していたサッカー好きのおじいちゃんという印象が強い。
『ワイルド7』のスタッフ、キャスト
監督:羽住英一郎
原作:望月三起也
脚本:深沢正樹
飛葉:瑛太
セカイ:椎名桔平
パイロウ:丸山隆平
ソックス:阿部力
オヤブン:宇梶剛士
ヘボピー:平山祐介
B・B・Q:松本実
本間ユキ:深田恭子
草波勝:中井貴一
あらすじ紹介
ある日、“ワイルド7”の出動を要する事件が発生。メンバーたちが犯人を追い詰めた瞬間、謎のスナイパーが現われ犯人を射殺して逃走する。ワイルド7の飛葉(瑛太)はスナイパーを追跡するものの見失ってしまう。飛葉は、追跡の際に迷い込んだ埠頭(ふとう)のクラブで黒髪の美しい女性ユキ(深田恭子)と出会い、惹(ひ)かれ合うようになるが、ユキには秘密があった。
あの、格好良くないですけど?
さて、映画の中身。
公開を控えた当時の予告編でイメージはしていたけれども、爽快なスピード感溢れるアクションを撮りたかったんだろうなぁと思う出来。
僕は外国のアクションを全く観ないので比較はできないが、爆走バイクから乱射ドンパチまで、何かイメージに追随しているのだなというのはわかった。
ストーリーとしては、毒を以って毒を制す的な、悪質犯罪を元凶悪犯グループ7人によって退治するもの。
まだこれだけだったら良かったけど、深田恭子が出てきて色恋うんちゃらというのが本当に蛇足だった。
僕個人としては単純に銀行強盗とか凶悪犯との追跡劇が観たかったので、他の要素をごっそり削ってしまいたいくらい。
なお、ワイルド7の面々に関しても全く心を動かされなかったので、人選あるいはキャラクター作りの失敗だったと思われる。
彼らの話し方を見てるとドラマのルーキーズがそのまま歳食ったような感じ。
端的に言って、ださい。
銃乱射もあーあーまたかーって感じで面白くなかったし、強引な設定のこじつけとか伏線の散りばめ方とかが本当に苦手だった。
ただ尺が109分と短く、途中で観るのをやめようと思うようなタイプの作品ではなかった。
中井貴一は唯一良かったです。













