映画『ハルフウェイ』ネタバレ感想〜イケメン彼氏との付き合い方〜

(C)2009「ハルフウェイ」製作委員会

岡田将生、北乃きい出演の『ハルフウェイ』を先日鑑賞。男女問わず大学の友達からの評価が高かった一本です。北川悦吏子監督。

『ハルフウェイ』のスタッフ、キャスト

スタッフ、キャスト

監督・脚本:北川悦吏子
ヒロ:北乃きい
シュウ:岡田将生
タスク:溝端淳平
メメ:仲里依紗
高梨先生:成宮寛貴
保健室の先生:白石美帆
書道の先生:大沢たかお

あらすじ紹介

北海道の高校に通うヒロは、以前から好きだったシュウに告白され、付き合うことに。しかし、シュウが東京の大学を受験することになり、付き合い始めたばかりで離れ離れにならなければならないことに悩む2人は、次第にすれ違っていくが……。

出典:映画.com

映画のネタバレ感想

以下、作品のネタバレや展開に触れていきます。未見の方はご注意ください。

ストーリーは起伏に乏しく、かといって学園生活の再現度も低い。むしろ、北乃きいが岡田将生へ募らせる不安、感情が大勢を占めている。

難関大学受験を控えた彼氏にどう接すればいいのだろう。邪魔しちゃいけないのはわかってる。でも、受験終わるまで会えないなんて無理だ。

待つ側の葛藤を北乃きいは高校生らしく表現していたと思う。時として取り乱す姿も18歳の危うさを映し出していて、僕の捉え方では、頭も良くてスポーツもできてかっこよくて、学校でも目立つ岡田将生を離したくない、という不安に近い思いに起因してるのではと感じた。

岡田将生は、はにかんだりふざけたり、という恥ずかしがる仕草が高校生らしくて良かった。ヘラヘラすることで恥ずかしさを隠す、青い記憶です。
青いといえばキスもなく、プラトニックな恋愛。

それでいて現実的でどこか切なくて。

舞台の北海道も緑が印象的で、それ以上に挿入歌を使わずに台詞と物音で表現している演出に感服。
きっと18歳の恋愛ってこんなんなんだろうな、と羨ましくなる潔い作品。

恋人が自分にとってはちょっと勿体ないかもっていう関係の人は是非。気持ちがわかると思う。

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